「カフェオレ」・「コーヒー牛乳」・「ミルクコーヒー」など、どれも見た目も味も似ているけれど、何か違いや割合のルールはあるのでしょうか?
今回は「カフェオレ」・「コーヒー牛乳」・「ミルクコーヒー」を比べてみた他に、おすすめのおいしいミルクコーヒーやコーヒー牛乳もご紹介します!
カフェオレとコーヒー牛乳の違いと割合は?
カフェオレとコーヒー牛乳、飲んで味の違いわかりますか?ちょっとむずかしいですよね。
でも名前が違うからには何か違いがあるはず!と思い調べてみました。
・コーヒー牛乳
コーヒー牛乳は、牛乳などの乳製品にコーヒーおよび砂糖などで味付けした飲料の通称、だそうです。
つまり、コーヒーと牛乳を使っていたらすべてコーヒー牛乳と言っても間違いはなのです!
・カフェオレ
カフェオレはフランス語でcafé au lait(カフェ・オ・レ)コーヒーと牛乳という意味です。
こうみるとコーヒー牛乳とまったく同じ?と思いますが、カフェオレは、濃く淹れたコーヒーと熱い牛乳同量を、カップに同時に注いだもの、というルールが一応あります。
ただざっくりとしたルールなので、すこし比率が変わっても、同時に注がなくっても「これはカフェオレじゃない!」なんて言う人はいないので気軽にたのしんでください。
こうして調べてみると、カフェオレとコーヒー牛乳はほとんど同じものですがコーヒー牛乳の方が決まりがゆるく、「コーヒー牛乳」のくくりの中に「カフェオレ」が入っている感じのようです。
ミルクコーヒーとコーヒー牛乳の違いは?
ミルクコーヒーとコーヒー牛乳は名前の順番が違うので、注ぐ順番にルールでもあるのかなと調べてみると……。
基本的にまったく同じ物でした!
お家で作る時にはミルクコーヒーでも、コーヒー牛乳でも好きな方で呼べます^^
ただ、2000年におきた雪印の牛乳による事件を機に2003年に決められた飲用乳の表示に関する公正競争規約が改訂されて、商品名に牛乳をつけられるのは生乳100%の商品だけと決まりが出来たので、「コーヒー牛乳」という商品名は今は無くなってしまったんですね。
なので、今お店で売っているコーヒー牛乳は「ミルクコーヒー」や「カフェオレ」と表記されていますよ。
おすすめのミルクコーヒー(コーヒー牛乳)を紹介
ネットで買えるおすすめのミルクコーヒー(コーヒー牛乳)をご紹介します!
どれもおいしく、コーヒーが苦手な人も飲みやすいお味になっているのでおすすめですよ!
他にも飲みやすい缶コーヒーを紹介している記事もあるので、参考にしてくださいね♡
「白バラ コーヒー」
容量:1000ml
パッケージ:紙パック
生乳70%使用と、ミルクの分量が多目でとてもマイルドなコーヒー牛乳です。
飲みやすいサイズもありますよ☆
「チチヤス ちょっとすっきり ミルクコーヒー」
容量:250g
パッケージ:缶
このミルクコーヒーは牛乳だけではなく、生クリームも入っているんです!
とてもまろやかな味わいですっきりとした甘さのミルクコーヒーですよ。
紙パックもあります♡
「千本松牧場のミルクコーヒー」
容量:1000ml
パッケージ:紙パック
カフェインレスコーヒーをつかっていて、しかも砂糖不使用なのに、ほんのり甘いミルクコーヒー!
コーヒーが苦手な人でもミルク感たっぷりで美味しく飲めますよ。
飲みやすいサイズも展開してます♡
あとがき
カフェオレ・コーヒー牛乳・ミルクコーヒーどれもほとんど同じ物だったんですね。
おしゃれなお店で飲んでも、カフェオレとコーヒー牛乳の味の差がわからないとドキドキしていたけれど、わからないのは自分だけじゃなくてほっとしました。
ブラックコーヒーばかりだと胃が疲れてしまうので、おいしいミルクたっぷりのコーヒーもぜひ試してみてくださいね!
コーヒーの苦みが苦手~~と言う方はこちらの記事もどうぞ☆
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