フェアトレードコーヒー豆の問題点とは?わかりやすく説明!取扱店や通販も紹介します

今回は、フェアトレードコーヒー豆について調べてみました。

フェアトレードコーヒー豆の問題点とは何か?

良い点、悪い点も含めてできるだけわかりやすく説明していきたいと思います。

また、フェアトレードコーヒー豆を取扱っているお店や通販の情報ついても紹介していきますね!

コーヒー豆を作る農家には、良いこともあれば苦労もあるということが、少しでもみなさんに伝わってもらえればと思います。

フェアトレードのコーヒー豆とは?

コーヒー、紅茶、果物などの生産物を、それぞれに合った値段で途上国から輸入することにより、立場が弱くなってしまいがちな途上国との関係を公平にしようというシステムのことです。

 

さくら
発展途上国でもきちんとした金額を支払いましょうということだね
ぽん太
生産者の生活も守らなきゃね

 

また継続的に取引をすることにより、生産者の生活の向上を長く支え続けていくという目的もあります。

途上国と先進国とでは、どうしても差がでてきてしまいますのでこういうシステムがあると、途上国の人は少しでも助かりますね。

 

良いところ

最初にフェアトレードの良いところについてお伝えします。

 

さくら
いくつかあるのですが今回は2つほど紹介していきますね 

 

①「フェアトレードの最低価格の設定があることにより、農家を助ける。」

最低価格が設定してあることにより、どれだけ収入が下がったとしても最低ラインの収入があるため、コーヒー農家は生活していくことができます。

安定した収入があるということは、途上国のコーヒー農家だけにメリットがあるということではなく、先進国のコーヒーを飲む人たちにもメリットがあります。

コーヒー農家の収入が安定することにより、良いコーヒー豆を作るための設備にお金をかけたり、技術を磨く余裕が出てきます。

具体的な例をあげると、コーヒー豆を作るのに良い機械を購入する、研修会などに参加しコーヒー豆について深く勉強するなどです。

 

ぽん太
生活に余裕ができたら、もっとおいしいコーヒーを作ろうとするってことだね

 

良いコーヒーを作るために、正しい知識を勉強するということはコーヒー豆を作る環境に対する負担が少なくなりそれは、良いコーヒー豆を作ることにつながります。

そうすることにより、先進国はおいしいコーヒーを飲めるというメリットがあります。

 

②「子供が強制的に働かなくてもよくなる」

毎日生活するのにやっとの状態だと、子供が働き手として小さい頃から働かなくてはならなく、最低限の教育も満足に受けることができない状態です。

しかし、フェアトレードによって安定した収入を得ることにより余裕ができ、子供が強制的に働かせなくてもよくなります。

 

さくら
遊び盛りの子供が働かなきゃいけないのは、胸が痛いね 

 

このほかのよいところとして、子供が勉強できる時間が多くなることや有機栽培によって環境が守られるなどがあります。

勉強と聞くと、「大変」とか「難しい」など嫌なイメージを持つ人も多いですが、勉強できることは本当に幸せなことなんですね。

悪いところ

 

さくら
次にフェアトレードの悪いところについて2つ紹介しますね

 

①「店頭で一目見ても、フェアトレードのコーヒーだと判断できないことがある。」

フェアトレードのコーヒー豆を見分ける方法の一つに、商品にラベルをつけて

違いをわかりやすくしようという、「フェアトレード・ラベル運動」というものがあります。

 

このフェアトレード・ラベル運動とは、コーヒー豆の栽培、加工、輸出入などのすべてがフェアトレードの条件をクリアしているかどうかを、国際フェアトレードラベル機構(FLO)というところがチェックします。

それにより、条件をクリアしている商品にはラベルが貼られるというものです。

 

しかし、注意点があります。フェアトレードのラベルがついていないからといって、フェアトレードの商品でないというわけではないです。

実際にフェアトレードしていても、ラベルがついていないものがあるんですよ。

 

その理由としては、国際フェアトレードラベル機構とは別に、それぞれの企業がコーヒー農家のことを思い、フェアトレードに取り組んでおり、特に機構から認定を受けていないということがあるためです。

そのためフェアトレードの認定ラベルのありなしだけでは、コーヒー豆がフェアトレードしてあるかを見分けること難しいのです。

なので、あくまでもフェアトレードの商品を見分ける方法の一つと考える方がよさそうですね。

さくら
善意でやっていることなのに、わからないのは残念だね
ぽん太
わからなくても必死に続けるところは素敵だけどね

 

②「生産地・加工地での意識が低い」

フェアトレードでは、手仕事や有機栽培を大事にしています。

それにより、自然保護をしつつ資源を長く使い続けることができるためです。

資源を長く使い続けることができるということは、品物を継続的に生産できることもつながり、生産者の生活を支えることにもなります。

 

ですが、生産者は貧しい状況から生活をより豊かにしたいため、コーヒー豆の品質にこだわることを優先できない状況もあり、一部で効率を求めて農薬を使う生産者も問題となっています。

 

これは全ての地域にあてはまることでは、ありませんが問題視されていることの一つです。

環境を守るといことは生産者の生活を守ることにつながり、それにより私達はおいしいコーヒー飲み続けられることにもつながることなのだと思います。

そのほかに悪いところとして、フェアトレードの目安がはっきりとしていなく同じでない、近代化によって伝えていく技術が衰えていくなどがあります。

さくら
生きていくために仕方なく農薬を使う人もいるんだろうね
ぽん太
それだけ厳しい生活をしている人たちがいるってことだよね

 

フェアトレードコーヒーの批判が起きている?!その問題点とは?

良いところも悪いところもあるフェアトレードコーヒーですが、批判も起きています。

それは、コーヒー農家を守るために最低価格を約束することが、逆にその人たちの生活を苦しくしてしまうというものです。

 

当然ながらコーヒー豆の買い取り価格を高くしてしまうと、コーヒー豆を仕入れる値段があがります。仕入れる値段があがると販売する値段をあげることにつながります。

そうするとお店にお客さんが、来なくなり売れなくなってしまうという可能性があり、お店は安く売るためにもっと、安いコーヒーを仕入れようとします。

すると、フェアトレードコーヒーが売れなくなり、生産者の人が生活できなくなってしまうという問題点があがっています。

 

生産者を守るためのシステムのフェアトレード。

それが、逆に生産者さんの暮らしを苦しくしてしまうという問題点は、今後解決していく必要がある課題ですね。

フェアトレードコーヒー豆を扱っているお店紹介

 

フェアトレードのコーヒー豆を取り扱っているお店は、私たちの身近にもあるので、紹介していきますね。

 

スターバックス

外国でも、数多くの店舗があるスターバックス。

そんなスターバックスでも、コーヒー農家のことを思いフェアトレードに取り組んでいます。

2015年4月現在は、スターバックスが買い付ける全てのコーヒー豆の99%が、フェアトレードやその他の認証プログラムなどの条件をクリアし、決まりを守って買いつけされています。

 

スターバックスも、コーヒー農家のことを思いフェアトレードに取組んでいるのですね!

 

カルディ

スターバックスと同様にコーヒーの種類が豊富なカルディ。

カルディも、フェアトレードに取り組んでいます。

カルディのフェアトレード商品には、国際フェアトレード認証ラベルがついています。

フェアトレードのコーヒーの商品を紹介しますね。

焙煎珈琲 フェアトレード ブラジル

値段:810円(税込)

内容量:200g

注意)こちらの商品は、以前に季節商品や数量限定で販売されていましたが、残念ながら現在は販売していません。

ブラジル産の焙煎コーヒーです。

味:濃いめですが、しっかりとしておりそれでいてどこか、優しい味がします。

 

 
 
 
 
 
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焙煎珈琲 ウーマンズハンド フェアトレードブレンド

値段:810円

内容量:200g

味:マイルドな口当たりとすっきりとした後味です。

 

 

焙煎珈琲 ウーマンズハンド フェアトレード グアテマラ

値段950円(税込)

内容量:200g

味:すっぱさが少なめで、ほどよい苦みもありますが飲みやすい味です。

オレンジを連想させる香りがします。

 

お値段は高めですが、買った人の評価は高めでした。

人により好みもあると思いますが、それだけ味もおいしいということなんですね。

通販で購入できるフェアトレードのコーヒー豆

通販でも、フェアトレードのコーヒー豆が購入できます。

無農薬のもの、妊婦さんも飲めるもの、値段が手ごろなものを探している方の参考にしていたければ良いかなと思い3つほど選びましたので、紹介していきますね。

 

値段:1360円(税込)

内容量:100g×2

商品名にオーガニックとあるとおり、無農薬で作られたコーヒーです。

無農薬のコーヒーを飲みたいという人におすすめですよ。

 

 

値段:1518円(税込)

内容量:200g

こちらの商品は、デカフェなのでコーヒーが好きな妊婦さんにもおすすめです。

 

 

コーヒー(粉)小川珈琲店 有機珈琲フェアトレードモカブレンド

値段:648円

内容量:170g

フェアトレードコーヒーの商品の中でも、値段が低めなのでおためしで飲んでみたい人には良い商品だと思いますよ。

 

さくら
このほかにも種類がたくさんあるので、気になる方は調べてみてくださいね

 

あとがき

今回は、フェアトレードコーヒー豆について紹介しました。

私はいつも何気なく飲んでいるコーヒーでしたが、コーヒー豆を作る農家がいるから飲むことができるものであるということを、あらためて思いました。

この機会に、仲のよい友達とフェアトレードコーヒーを飲みながら話題にしてみてはいかがでしょう^^

味ももちろんのこと、コーヒー農家の思いが伝わっていくと良いですよね。

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