大豆コーヒーの味とは?簡単な作り方や購入方法を詳しく紹介します!

「大豆コーヒー」を飲まれたことはありますか?

今はいろんなデカフェ飲料がありますが、大豆コーヒーは大豆だけを使って淹れるコーヒー風飲料なのでとってもヘルシー!

今回は大豆コーヒーの味や、お家で作れる作り方、購入方法などをご紹介します!

大豆コーヒーとは?

 

大豆コーヒーは大豆で作ったコーヒー風の飲み物です。

大豆コーヒーは大豆を焙煎し、粉末にすると出来るんですよ。

焙煎の部分はフライパンでも代用できるし、ちょっと煎りすぎた煎り大豆をコーヒーミルで挽くだけなので、コーヒーミルがあればお家で簡単に作ることが出来ますよ!

材料が大豆だけなので、もちろんノンカフェイン!

大豆の栄養もとる事ができるのでとってもヘルシー。

 

さくら
寝る前にも飲みやすいですし、妊婦さんや授乳中のお母さんでも安心ですね

 

そして市販の大豆コーヒーだと、お湯に溶ける微粉末タイプもあります。

淹れるのも手軽ですし、ココアパウダーのようにお菓子の材料としても使う事ができますよ。

コーヒー風味のクッキーやケーキがノンカフェインで作ることが出来るのが嬉しいですよね^^

 

どんな味?

 

大豆コーヒーは、焙煎した大豆を粉末にして作られます。

焙煎や、粉末の細かさによってかなり味が変わってくる大豆コーヒー。

焙煎をしっかりして(細挽きと言います)粉末を細かくするとよりコーヒーっぽい風味になりますし、焙煎を浅くして(中挽き~粗挽きといいます)粉末を大きめにすると、大豆茶という、大豆で作ったお茶の風味に近くなります。

どちらも香ばしくて、コーヒーのような風味の中に大豆のほんのりとした甘さがあるので、コーヒーが苦手な人でも飲みやすいかもしれません^^

大豆コーヒーの作り方

 

材料:大豆

分量:50g(コ―ヒー800ml目安)

焙煎すると量が減り、大体40g位になります。

さくら
 普段コーヒーを淹れる時のコーヒー豆より少し多く用意してくださいね 

 

1・じっくり炒る

大豆をフライパンに入れて、まんべんなく焙煎できるように時々混ぜながら弱火~中火でじっくりいる。

2・冷ます

全体が焙煎されたコーヒー豆のようなこげ茶か黒っぽい色になったら、お皿などに移して冷ます。(目安は10分くらい)

そのまま、フライパンで冷ますと余分に火が通って焦げっぽくなりますので気を付けてください。

焙煎具合は好みによって選んでくださいね!

3・コーヒーミルで挽く

コーヒー豆と同じように、コーヒーミルで挽きます。

挽き方が選べるミルでしたら、出来るだけ細かく粉末にするとよりコーヒーのような風味を楽しむ事ができますよ。

コーヒーミルは電動の物もあって、3000円以下で購入することも可能です^^

4・大豆コーヒーの淹れ方

細挽きはペーパードリップやコーヒーメーカーで、コーヒーと同じように淹れることができますよ☆

中挽きくらい~粗挽きの場合は抽出しにくく、きちんと風味や味が出ないので、市販のお茶パックを使うと良いですよ。

挽いた粉をお茶パックに入れたものをカップに入れて、お湯を注ぐだけ☆

お湯をいれてコーヒーの色が出たらお茶パックを取り出して大豆コーヒーの完成です。

紅茶のティーバッグみたいな要領ですね^^

さくら
短時間でできますから、好みの炒り具合や挽き方を探してみるのも楽しそうです♡

 

大豆コーヒーの購入方法と通販紹介

 

お家でも作れる大豆コーヒーですが……ちょっと手間もかかります。

焙煎もプロのようにいつも好みの状態に仕上げるのはむずかしいですよね。

なので、手軽に飲みたい時は買うのもおすすめ!

1杯あたり50円と言うのも嬉しいですね^^
 
 

カフェインが99.9%カットされたコーヒーと、大豆コーヒーがブレンドされたもので、ドリップパックになっています。

まずは10パックで試してみて、そのあと100パックで注文するのも便利ですね☆

やっぱりコーヒーの風味が強いものが良い・・・と言う人にぜひオススメですよ♡

家では作れない大豆コーヒーも色々販売されているので、自分にあった大豆コーヒーを探してみてくださいね!

あとがき

大豆コーヒーの紹介、いかがでしたか?

大豆の栄養もとれるし、ヘルシーな大豆コーヒーって魅力的です☆

お家で簡単に作ることができるのも嬉しいですね^^

自分の好みの味を作ることができたら、とっても楽しいんだろうなぁと思います。

また、好みの大豆コーヒーを探して買うのも楽しみになりますし、お気に入りをギフトとして贈るのも良いですね☆

ぜひ、これからのティータイムに大豆コーヒーも仲間入りしてみてはいかがでしょうか^^

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