雨の日は鼻水がひどくなる?低気圧とアレルギー性鼻炎の関係

花粉症は季節性の鼻炎と呼ばれていますが、季節に関係なくずっと鼻水の症状がある人は「通年性のアレルギー性鼻炎」と言われています。

一年中鼻炎の症状があるのは辛いものですが、特に天気が悪い時、症状が悪化した経験ありませんか?

実は天気と鼻炎ってすごく関係しているのです。

低気圧が鼻炎の症状を悪化させる理由

そもそも高気圧や低気圧を意識して生活している人って少ないですよね^^;

晴れとか雨とか、天気なら毎日チェックしている人も多いと思いますが。

例えば天気が悪い日って、むくみが気になりませんか?

その症状も鼻炎に関係しているんですよ。

 

実際にわかりやすく説明すると、

高気圧の時は自分の体が紐でぐるぐる巻きにされてると思ってください(笑)

すると、血管やら体のお肉も、きゅっと抑えられて細くなるわけです。

 

でも、低気圧の場合。

その紐はするするとほどけます。

何の縛りもない状態ですから、血管も膨張して血流も悪くなるわで足も太くなるわけです。

そして鼻の中の血管や粘膜も膨張するので、鼻の中はキツキツ状態。

鼻詰まりなどの鼻炎の症状も悪化してしまうんですね。

 

私の説明、わかりましたでしょうか><?(笑)

 

そんなわけで、低気圧の日は鼻炎の症状が悪化しやすくなります。

雨の日はヒスタミンの量が増えます

ヒスタミンとはアレルギーの症状の元となる物質です。

このヒスタミンは炎症物質で体の各所に運ばれていき、多くなると症状が悪化します。

実はこのヒスタミン、仕組みはまだ解明されていないのですが、雨の日はたくさん放出されることがわかっています。

一説によると、気圧が急激に下がることが「体への刺激!」と認識されているとか。

いずれにしても、このヒスタミンが雨の日に過剰に分泌されると、当然鼻炎も悪化します。

雨と自律神経の関係

自律神経とは、活動的な時に優位になる交感神経と、リラックスモードの時に優位になる副交感神経とがあります。

▼自律神経の詳しいお話はこちらを参考にしてくださいね▼

アレルギーを発症させたくない~自律神経の整え方

副交感神経が優位になるとアレルギーが発症する~自律神経のしくみ~

 

この二つの神経は、どちらかに偏りすぎても体に悪影響があります。

二つをバランスよく保つ必要があるのですが、低気圧の日は特に副交感神経が優位になりがちです。

副交感神経はアレルギー症状を悪化させる性質を持っています。

 

なぜ低気圧の日に副交感神経が優位になりやすいのかと言うと、

まず天気が悪くどんよりとした状態が、副交感神経を優位にさせやすくなります。

精神的に、晴れた日は活動的になりやすいですが、雨や曇りだとなんだかのんびりしてしまいがちですよね。

 

それに加え、低気圧の時は高気圧の時に比べて酸素濃度が薄くなっています。

そこで体が「休まなくちゃ!」と副交感神経を優位にさせています。

 

具体的な体の変化としては

  • 脈がゆっくりになる
  • 血圧が下がる
  • 眠気が強くなる
  • 体がだるくなる

と言った症状も出てきます。

 

低気圧の影響を受けやすい体質の人は、

  • 片頭痛
  • 肩こりなどの関節痛
  • 便秘

と言った辛い症状に悩まされることもあります><

私も片頭痛には結構悩まされていました;

 

自律神経とは私たちの意思とは関係なく働いています。

雨の日や梅雨の時期に、アレルギー症状以外にも辛い症状が出る場合もあるので

▼こちらもぜひ参考にしてくださいね▼

梅雨の辛いアレルギー症状や体調不良が改善する3つのポイント

寒暖差によるもの

雨の日は、太陽が顔を出さないので気温が低くなりやすいです。

時には急激な気温差となる場合があるので、この気温差で鼻炎の症状が悪化することがあります。

 

一般的には「寒暖差アレルギー」、医学的には「血管運動性鼻炎」言われています。

これはアレルギーと呼ばれるものの、実はアレルゲンが原因ではなく自律神経が関係しています。

気温差が起こると体温を整えようと自律神経が働くのですが、7度以上の気温差は対応しきれません。

その為、寒暖差アレルギーが起きやすくなると言われています。

 

病院を受診して抗アレルギー薬を処方されることもあるようですが、あくまで一時的です。

 

寒暖差アレルギーは運動不足の女性に起こりやすいようですから、普段から筋肉を増やしておくことが得策と言えそうです。

筋肉が多い体は熱を作る力がある為、寒さを感じても体が温度調節しやすくなります。

 

また入浴もきちんと湯船に浸かる方法も、自律神経には効果的です。

芯から温まることが重要ですよ。

生活の中に潜む冷えの原因9選~アレルギーと冷え~

まとめ

雨の日に鼻炎の症状が悪化する理由はたくさんあるんですね。

まとめると・・・

  1. 低気圧の働きが鼻炎の症状を悪化させる
  2. 雨の日はアレルギーの元となるヒスタミンの量が増える
  3. 天気が悪いと自律神経のバランスが乱れて、アレルギー症状が出やすくなる
  4. 寒暖差によって鼻炎のような症状が出てしまう

ということでした。

体が疲れている場合や寝不足の場合は、特にこういった低気圧の影響を受けやすくなります。

日頃からきちんと体を休めて、元気な体にしておくのも大切ですよ。

ではまた^^

 

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