今回は、喫茶店の「マスターは女性だと何て呼ぶのだろう?」と疑問に思い調べてみました。マスターの服装やそもそも何をする人なのか?も含めて紹介しますね!
私は今回調べてみて、自分の考えの中に喫茶店のマスター=男性のイメージがあるということを、あらためて思ったのと今の時代は、女性がカフェの店主ということもありうることだなと思いました。
喫茶店のマスターの女性の場合の呼び名や、マスターの服装などについて調べている人は、チェックしてみてくださいね。
喫茶店のマスターは女性だと何て呼ぶの?
喫茶店のマスター女性だとなんて呼ぶのでしょうか?
おかみ?ママ?オーナーのどれかでしょか?
お店での呼び名の意味としては、おかみは旅館や料亭の女主人のことで、ママだとスナックなどのお酒を扱うお店の店主の人のことをいい、オーナーは経営者のことをいいます。
マスターに近い意味なら、オーナーのような気がしますがどれもしっくりこないですね。
調べたところ本来は、ミストレス(mistress)と言うらしく、女主人・主婦などの意味があるそうです。
あまり聞きなれないので、こちらもしっくりこない気がします。(苦笑い)
この理由は、私の考えの中に喫茶店のマスター=男性のイメージがあるからなのかなと思います。
マスターの服装とは?
次に、マスターの服装について紹介しますね。
マスターの服装は、カフェコート、イートンコートン、ギャルソンコートなどといわれています。
よくドラマや漫画に出てくるような、マスターの服装だと思ってくださいね。
最近では、カジュアルの服装にエプロンをつけ帽子を被ったマスターもいるそうです。
私は行きつけの喫茶店になるなら、カジュアルな服装のマスターのいる方かなと思います。
理由としては、一般的な服装のマスターがいる喫茶店もいいのですが、カジュアルな服装のマスターがいる喫茶店の方が、親近感がわくかなと思ったからです。
マスターって本来何をする人?
マスターの服装についてお伝えしました。
最後は、マスターについてとバリスタについて違いも含めてお伝えしていますね。
マスターとは、喫茶店の店主の立場にある人のことをいいます。
それに対し、バリスタとはバール(イタリア、スペインなどの南ヨーロッパで軽食喫茶店、酒場のことをいいます。)
カウンターに立ち、お客さんから注文を受けてエスプレッソを含むコーヒーを淹れる職業もしくは、その職業についている人のことをいいます。
マスターもコーヒーを淹れたりするので、バリスタと同じに考えている人も、もしかしたら、いるのかな?と思います。
実際はマスターとバリスタは同じことをしていますが、意味は違うということですね。
喫茶店に関するプラス情報として、昔は一般的なコーヒーなどを提供する喫茶店だけではなく、歌声喫茶や、電話喫茶などの喫茶店もありました。
歌声喫茶は、ロシア民謡・唱歌などをお客さんがみんなで歌うお店のことをいい、
電話喫茶は、喫茶店内に電話交換手が常にいて各テーブルにある電話機で電話をかけられるお店のことをいいます。
今でもネコカフェなどありますが、昔も変わった喫茶店があったのは少し驚きですね。
あとがき
今回は、喫茶店の「マスター」は女性だとなんと呼ぶのか?服装などを含めてお伝えしました。
ミストレスは聞きなれないので、ピンとこないのですが考えてみると女性の給仕のことをウェイトレスというので、やっぱり正しい呼び名なのかなと思います。
もしよければ、今回紹介したことをお友達と休憩中などに話す話題にでもしていただけば、うれしいです。
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