喘息で妊娠初期の薬はOK?妊娠しにくいは本当か、妊娠したい時は?

 

こんにちは、さくらです^^

妊娠中は薬の服用に慎重になりますよね。

私も喘息の薬を毎日服用していたので、妊娠がわかった時はすぐに病院で薬の処方を変えてもらいました。

でも実際に、妊娠中の服薬は体にどんな影響があるのでしょうか?

妊娠初期は気をつけるべきと言いますが、では中~後期は?

漠然としている「妊娠中の服薬は要注意」をもっと深く掘り下げてみました

^^

また、喘息の薬を飲んでいたり、喘息患者だと妊娠しにくいのかと言ったことも、説明しています。

妊娠したい人のために、薬と不妊の関係についても触れていければと思います^^

 

妊娠初期に喘息の薬は飲んでもOK?

 

では詳しい説明に入る前に、日本産婦人科医会のサイトに載っていた文章を引用しますね。

確かに妊娠中の薬剤服用に関しては慎重にしたいものですが,でも多くの薬剤は心配ないものが多いのです。正しい知識をもって,必要な薬はきちんと服用するようにすることが大切です。

引用文

参照元:http://www.jaog.or.jp/sep2012/JAPANESE/jigyo/SENTEN/kouhou/kusuri.htm

 

また、他サイトにもこんな記載がありました。

 

これまで、この外来に相談に来た人は1万人以上。そのうち、問題のある可能性がある薬を使っていて、「赤ちゃんに障害が出るリスクが10%以上ある」とお話したのは、数人です。つまり99.9%は、薬によるリスクがなかった。基本的に、妊娠初期にうっかり飲んで赤ちゃんに影響の出る可能性のある薬は、ほとんどないといっていいのです。

引用文

参照元:https://www.premama.jp/p/pregnancy/sick/pt0289.html

 

「この外来」というのは、虎の門病院にある「妊娠と薬外来」という相談窓口のこと。

18年前から窓口を設けて、薬剤スタッフを充実させながら対応してきたそうです。

 

「薬を服用している時に妊娠がわかったけど、大丈夫かな?」

と思ってこのサイトを閲覧してくださった方は、とりあえず安心してくださいね^^

もちろん、妊娠中に服用すると危険な薬もありますが、それはほんのわずか。

妊娠中の時期と薬の関係についてもこれから詳しく説明していきますね。

 

妊娠の初期~後期と薬の影響とは?

 

では次に、妊娠中の服薬で気をつけなければいけない期間について説明していきます。

なお、妊娠週数の数え方は「最終月経の始まった日を0週0日」とします。

 

薬の影響度・・・無影響期

妊娠超初期 0週~3週(妊娠1ヶ月)

この時期はとにかく細胞分裂が進んで細胞が増殖している時期です。

この時期に薬を服用しても、影響はほとんどないと言われています。

 

薬の影響度・・・過敏期

妊娠初期 4週~15週(妊娠2~4ヶ月)

この時期は一番薬に気をつけなければいけない時期です。

なぜかと言うと、赤ちゃんの外形や臓器などの体の大切な器官が作られる時期だからです。

特に注意するのは4週~7週の妊娠2ヶ月の時です。(絶対過敏期と言われています)

大体生理がこないなどの理由から、この時期に妊娠が発覚する人が多いと思いますが、妊娠がわかった時点で薬を服用中の場合はすぐにかかりつけの病院へ行くようにしてください。

 

薬の影響度・・・潜在過敏期

妊娠中期~後期 16週~39週(妊娠5~10ヶ月)

この時期は赤ちゃんの体がどんどん大きくなる時期です。

体の成長ももちろんですが、体の機能もどんどん発達していく期間になります。

この時期は初期よりも影響はないと言われていますが、薬によっては赤ちゃんの成長に影響を与えることがあります。

でも病院で薬を処方されていれば問題はないので、お産の時に発作が起きないようきちんと喘息をコントロールしていきましょう。

 

情報参照元:http://www.okusuri110.com/kinki/ninpukin/ninpukin_02-03.html

妊娠中の時期と薬の影響度合の情報を引用させていただきました。

妊娠中に飲んではいけない薬とは?赤ちゃんへの影響は?

 

では具体的に、妊娠中に服用すると危険な薬はどんなものなのでしょうか?

妊娠中に避けたい薬として以下の薬が挙げられています。

 

 

・抗菌薬・抗ウイルス剤 リバビリン,キニーネ

・抗高脂血症薬 プラバスタチン,シンバスタチンなど

・抗ガン剤

・睡眠薬 フルラゼパム,トリアゾラムなど

・抗潰瘍薬 ミソプロストール

・抗凝固薬 ワーファリン

・ホルモン剤 ダナゾール,女性ホルモン

・ワクチン類 麻疹ワクチン,おたふくかぜワクチン,風疹ワクチンなど

その他 エルゴメトリン,ビタミンAなど

引用文

参照元:http://www.jaog.or.jp/sep2012/JAPANESE/jigyo/SENTEN/kouhou/kusuri.htm

 

「服薬による赤ちゃんへの影響」としては、奇形や発育の抑制、機能的発育の影響、子宮内胎児死亡、新生児の適応障害があげられています。

 

また通常,2~数パーセントは生まれつきの形態異常をもった赤ちゃんが出生します。もしも赤ちゃんに異常があったとしても多くの場合はその原因が不明で,たとえ薬剤を使っていたとしても,すぐにその薬剤のせいであるとは言えません。その薬剤についてどう考えるべきかは,専門家とよく相談してください。

引用文

参照元:http://www.jaog.or.jp/sep2012/JAPANESE/jigyo/SENTEN/kouhou/kusuri.htm

 

妊娠中は服薬せずに済むのであればそれが一番ですが、持病がある場合などはそちらの治療を優先しなければいけない時もあります。

くれぐれも主治医と相談した上で、自己判断で服薬することや服薬を止めることは避けてくださいね。

 

喘息で服薬していると妊娠しにくいの?

 

では次に、喘息の薬を服薬していると妊娠しにくいのでは?と心配している人もおられるようなので、そのことについて触れておきます。

 

上記でいろいろと説明した通り、妊娠中に喘息の薬を服用することは、体に大きな影響を与えることはほとんどないとされています。

このことからも「喘息の薬を飲んでいるから妊娠しにくい」とか、「喘息の薬が不妊体質にさせる」と言ったことは考えられないかなと。

実際に調べてもそのような情報は出てきませんでしたし、私も病院で言われたことがありません。

普段から薬で喘息をコントロールし、毎日元気に過ごしている方がよっぽど妊娠しやすいのでは?とも思うので・・・^^;

あまり心配することではないのかなと個人的に思いました。

 

妊娠したい!喘息と妊娠について

 

次に、薬ではなくて「喘息という慢性的な病気が妊娠しにくい体にするのでは?」という疑問についてです。

結論から言うと、これについてもいくら調べても情報が出てきませんでした。

妊娠中に喘息は悪化する?服用できる薬や吸入薬、実際の体験談も!

こちらの過去記事でも病院のサイトからお医者さんの意見を引用していますが、妊娠中に喘息の症状がどうなるか、については触れていても「喘息患者が妊娠しにくい」とはどこにも書いてありませんでした。

私も一人目を妊娠した時は内科で働いていましたが、どこからもそんな情報は耳に入ってこず・・・今回情報収集していたら、「喘息 妊娠しにくい」というワードが出てきて驚いたくらいです。

 

 

慢性的な病気と言えば、他にも糖尿病や高血圧、心臓病に甲状腺の病気などもあります。

こういった病気は「妊娠しにくい」よりも「妊娠を維持していくこと」=「正常に胎児を発育させること」や、「お産のリスク」の問題が取り上げられます。

産婦人科や新生児科を舞台にした出産がテーマのドラマ「コウノドリ」でも出てきましたね^^

 

妊娠するにあたって機能するべき子宮や卵巣の病気は、不妊に関わることが想像されますが、喘息に関しては「妊娠しにくい」や不妊に関しては確かな情報がないので、心配することはないのかなと個人的に思います。

 

ただ気になるので、機会があったらお医者さんに聞いてみますね^^

その時はまた追記します。

まとめ

 

女性の1性周期あたりの妊娠率は、わずか20~30%。人間って意外と妊娠しにくい生き物だと思いませんか?

引用文

参照元:http://www.kigusuri.com/shop/yakukanpo/topic/1359932907.html

 

とあるように、妊娠はそんな簡単なものでなく、やっぱり奇跡的なことなんですよね。

私も「子供が欲しい」と思ってから数年待ちました。2人目もそうです。

一人目を産んだ時になかなか授からなかったことを主治医に話したら、「みんなそんなもんなんだよ」と言っていました。

産婦人科のお医者さんだからこそ、妊娠出産の奇跡を感じているんだなと思った覚えがあります。

 

では今回のポイントのおさらいです。

POINT

□妊娠中は薬の服用に気をつけなければいけないが、そこまで体に影響を与える薬はごくわずかである

□薬の服用で気をつけなければいけない時期は、妊娠初期の4週~15週(妊娠2~4ヶ月)である

□服薬による影響としては、胎児の奇形や発育の抑制、機能的発育の影響、子宮内胎児死亡、新生児の適応障害があげられている

□喘息の薬を服薬しているからと言って妊娠しにくいという情報は見つからなかった

□また喘息患者だからと言って妊娠しにくいや不妊になるといった情報も見つからなかった

 

赤ちゃんを待つ人も、妊娠している人も、育児をしている人も、喘息にかかっているといろんな心配がありますよね。

でもいろんな情報が耳に入ってきても、不安になりすぎないように、確かな情報を見つけて対処していけたら良いなと思います。

妊娠・出産・育児に関することって、どんどん新しい情報に更新されていきます。

医療もどんどん進歩していますからね^^

 

その都度信頼できるお医者さんや、看護師さん、保健師さん、助産師さんなどに相談して、ひとりで悩むことのないようにしていきましょう^^

私もこれから気をつけていきます☆

それではまた。

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