アレルギーの種類と症状の簡単まとめ

 

私の出会ったアレルギー体質の人(医療従事者です)が、「アレルギー体質の人は大体二つ以上疾患を持っている」と言っていました。

現に私も喘息、鼻炎、金属、衣類(接触皮膚炎)のアレルギーを持っています。

そこで主に代表されるアレルギー疾患をまとめてみました。

それぞれの疾患については、ここでは書ききれないほど情報があるので、今回はアレルゲンや原因、そして症状についてのみにしました。

ぜひ参考にしてみてください。

 

 

アレルギー性鼻炎

アレルゲンとなるものや原因:ハウスダスト、カビ、花粉、寒暖差、アルコール

症状:くしゃみ、鼻水、鼻づまり

一般的に季節性で症状が起こるものを花粉症、通年で症状がみられるものをアレルギー性鼻炎と呼んでいます。

 

 

気管支喘息

アレルゲンとなるものや原因:ハウスダスト、カビ、気候の変化、風邪などの感染症、ストレス、喫煙、過労、アスピリンなどの薬物

症状:呼吸の際に「ゼーゼー」や「ヒューヒュー」といった音、喘鳴(ぜいめい)がする。

咳や痰、夜間に気道が狭くなり呼吸が苦しくなることで発作起こったりします。

発作は重症化すると血液中の酸素濃度が低くなりチアノーゼが起こる場合もあります。

喘息は気圧、湿度、気温など、気候の変化に影響されやすく、梅雨や台風の時期に症状がひどくなることが多いです。

 

 

アトピー性皮膚炎

アレルゲンとなるものや原因:ハウスダスト、カビ、食べ物、ストレス、化粧品などの化学物質や乾燥など。

症状:個人差はありますが、顔や耳、首、関節周りにかゆみを伴う湿疹ができる。

湿疹も、じくじくとした水分の多い湿疹や赤みをともなうものがあります。また皮膚を掻くことで皮膚の厚みがましてごわごわとしたり、強く掻くと化膿することもあります。

日本皮膚科学会の定義から挙げると、「かゆみを伴う湿疹」「改善したり悪化したりを繰り返す」「アトピー素因を持っている」に当てはまる人がアトピー性皮膚炎と言われています。

アトピー素因というのは、親族にアトピーなどのアレルギー体質の人がいたり、本人の体質のことを言います。

 

 

食物アレルギー

アレルゲンとなるものや原因:代表的なものは乳、卵、小麦、そば、落花生、えび、かにで、この7品目は「特定原材料」として表示が義務付けられています。中でもそばと落花生は重篤な症状に至ることが多い食品として有名ですね。

他にも「推奨品目」と言って表示が勧められている食品が20品あります。

(大豆、鶏肉、豚肉、牛肉、あわび、いか、いくら、まつたけ、もも、やまいも、オレンジ、キウイフルーツ、りんご、ゼラチン、バナナ、くるみ、鮭、サバ、ごま、カシューナッツ)

症状:症状の種類も様々ですが、症状の軽いものだと口の周りが赤くなったり、口内のかゆみが見られることがあります。他には腹痛、下痢などの消化器症状、顔が腫れたり、蕁麻疹が出たり、鼻炎、気管支喘息、アトピー性皮膚炎などの症状も起こります。

重症化すると血圧が低下し意識を失うアナフィラキシーショックを起こすこともあります。

 

 

薬物アレルギー

アレルゲンとなるものや原因:どんな薬でもアレルギーを引き起こす可能性はありますが、起こりやすい薬はペニシリン系の抗生物質、解熱鎮痛薬、抗けいれん薬、ホルモン剤、造影剤(高血圧や糖尿病の治療、検査で用いる)などが挙げられます。

内服、または注射後、すぐに反応が起こることもあれば、1、2週間後に症状が現れることもあります。

症状:多いのは発疹や目、皮膚のかゆみですが、肝臓、腎臓、血液障害が起こる場合もあります。また重篤になるとアナフィラキシーショックも起こります。

 

 

接触性皮膚炎

アレルゲンとなるものや原因:簡単に言うと刺激と毒性のあるものです。

金属や衣類、植物(アロエ、うるしなど)、化粧品、外用薬、赤ちゃんのおむつも含まれます。

症状:かゆみや赤み、痛み、湿疹、腫れることもあります。一般的にはこういった症状を「かぶれ」と呼んでいて、接触した部分とそうでないところが明らかにわかるのが特徴的です。

アトピー性皮膚炎と違うのは、接触皮膚炎の場合は原因であるものと接触しなければ全く症状が起こらないというところです。

 

 

代表的なアレルギーの原因や症状についてまとめてみましたが、いかがでしたか?

ちなみに私は汗をかくと金属アレルギーが出やすいです。

夏なんかネックレスをしていると首が真っ赤になります。

以前、気に入ったシルバーのトップがあったので、チェーンだけステンレスにしたらトップ部分だけ真っ赤っか(笑)

このように個人差がとてもあるアレルギー症状なので、原因についても上に紹介した限りではありません。

生活習慣やストレス、遺伝なども大いに関わってきます。

アレルギー疾患についてや、生活習慣なども、これからもっと掘り下げていきますので、またそちらの記事もぜひ併せて読んでみてください。

 

 

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