喘息でもインフルエンザ予防接種はできる?薬とワクチン注射の関係は

 

涼しくなってくると、インフルエンザの流行が怖い季節になりますね^^;

でも喘息の薬を服用していると予防接種の注射を受けていいのかな?と気になる人も多いと思います。

私も最近はずっと気管支拡張剤などを服用しているので、インフルエンザワクチンはOKなのかなぁと気になっていました。

それと、発作が起きている時は接種できないのかということや、喘息とインフルエンザを併発したときのこともあわせて調べてみました。

 

「予防接種を受けてもどうせ感染するんでしょ?」と思っている人にも、現在の詳しい情報を載せましたよ。

ぜひ参考にしてくださいね^^

 

 

喘息の薬を服用中に予防接種はできる?

 

では早速、喘息の薬と予防接種の影響についてです。

 

結論から言うと、基本的にインフルエンザの予防接種に薬の影響はないそうですよ。

気になりやすい、市販の風邪薬や抗生物質、ピルなどもOKです。

ただ、効果がきちんと得られない種類の薬はあるようなので、注意してくださいね。(主に免疫系の薬)

 

それと、喘息の発作や風邪など体調不良の時は予防接種ができません。

というか、接種しても体にきちんと抗体ができないからです。

 

喘息に限らず、持病がある人や薬を服用している人は、かかりつけの先生に確認し、その病院で予防接種を受けるのがベストです。

呼吸器系の疾患がある人は、インフルエンザにかかってしまうと重症化しやすいようなので、元気な時に早めに接種しておきましょう。

 

インフルエンザの予防接種でアレルギーは?

 

実はインフルエンザワクチンの製造では鶏卵が使用されています。

そのため、卵アレルギーの人は「接種要注意者」となっています。

ですが、その含まれている量は微量で、卵アレルギーの人でもアレルギー反応は起こりにくくなっているそうです。

 

いいえ、接種可能と考えられます。 下記で紹介する2つの報告書からも、ほとんどの卵アレルギー患者さんにおいて、インフルエンザワクチンでのアレルギー反応は起こりにくく、安全に接種可能と考えられますが、100%全身性のアレルギー反応(蕁麻疹、喘鳴など)が起こらないわけではありません。これらは、海外のワクチンでの報告ですが、日本のワクチンでは更に卵成分の含有量は少なくなっており、より安全と考えられます。

(参照元:http://inoue-kodomo-clinic.jp/are2.html)

 

卵アレルギーの程度にもよりますので、病院で確認、相談の上で予防接種の判断をしてくださいね。

また病院で予防接種をした後は、30分は院内で様子をみるようにしましょう。

アナフィキラシーショックは、ほとんどが接種後すぐに症状が現れるので、注意しましょう。

具体的に起こるアレルギー症状はこちらも参考にしてくださいね。

▼参考▼インフルエンザ予防接種2017-2018の型と料金、副作用や時期について

 

 

喘息患者がインフルエンザにかかると・・・

 

先ほども少し触れましたが、呼吸器疾患がある人がインフルエンザにかかると重症化しやすいそうです。

特に小児喘息は、インフルエンザの症状が急速に悪化することがあるという調査も明らかになっているので、十分注意しましょう。

 

今回の新型インフルエンザについては、国内外の報告を見ると喘息患者の割合が30%前後となっており、一般人口での喘息有症率を高く見積もっても 10~15%程度であるので、明らかに高率である。特に小児喘息は喘息重症度にかかわらずインフルエンザ重症化のハイリスク群に属し、急速に悪化すること があることがわが国の最近の調査により明らかになってきた。

(参照元:日本アレルギー学会 http://www.jsaweb.jp/modules/important/index.php?page=article&storyid=6

 

 

以前は、「喘息の薬を飲んでいたら予防接種ができない」とか、「インフルエンザのワクチンを接種しても感染する」という認識をしている人もいたようです。

ですが、今はワクチンの型も増え4価になり、「予防接種を受けても感染する」という確率も以前よりずっと減っているようです。

仮にワクチンを接種していてインフルエンザに感染したとしても、重症化を防ぐ対策にもなります。

喘息の息苦しい症状、せきなどに加えて、インフルエンザによる高熱はかなり辛いです。私もマイコプラズマ肺炎で39度の熱が出た上に、喘息の発作が起きた時は本当に衰弱状態でした;

年々インフルエンザの感染力も強まっているようですし、感染防止のためにもぜひインフルエンザのワクチンを接種しておくようにしましょう。

 

まとめ

 

喘息でもインフルエンザの予防接種はできるか、薬との影響もまとめましたが、いかがでしたか?

まさか呼吸器疾患のある人はインフルエンザにかかると重症化しやすいなんて、驚きですよね^^;

知らなかった人は、ぜひ早めにインフルエンザワクチンを接種して欲しいと思います。

 

では今回のポイントをおさらいです^^

POINT

□インフルエンザの予防接種に薬の影響はほとんどない(効果が得にくい薬はある)

□体調不良の時は接種してもきちんと体に抗体ができないので注意しよう

□持病や服用中の薬がある場合はかかりつけの病院で予防接種を受けること

□インフルエンザのワクチンには鶏卵が使用されているが、ごく微量で卵アレルギーの人の多くも接種できている。ただ100%安全ではないので、医師と必ず相談すること

□喘息などの呼吸器疾患がある人がインフルエンザにかかると、重症化しやすく、特に小児喘息の場合は急速に悪化する場合がある

□インフルエンザのワクチンも進化しているので、ワクチンを接種したのに感染する確率も減っている

 

毎年学級閉鎖のニュースも多く聞きますから、ぜひ家族で早めに接種したいですね。

私も予防接種が開始したら、すぐに接種しに行こうと思います!

 

ではまた^^

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